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noznoznoznoz 

選択リストの数式について

時刻の値（たとえば、10:00, 10:30, 11:00, ...）が入った選択リスト項目（開始、終了のような）が

２つあり、その二つの値から、経過時間を数式で表示させたいと思います。

 

この場合、どのような数式にすればよいでしょうか？

選択リスト項目の値をテキストとして取得できれば、先頭2文字と最後の2文字を取り出して、

数値化して引き算とすればいいのかな？と思いますが。

 

できれば、プログラミングなしで取り込みたいと思います。

よろしくお願いします。

Best Answer chosen by Admin (Salesforce Developers) 
noznoznoznoz

nabemaru様

 

ありがとうございました。

できました。

 

選択リストの値を取り出す場合は、TEXTで文字列にする必要があるんですね。

 

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nabemarunabemaru
以下の前提で数式を組んでみました。
 
・開始時間：startTime
・終了時間：endTime
※上記の選択リストは、３０分刻み
 
以下の数式は、
A:選択リストの文字の左側 ２文字を取得する（LEFT　及び　TEXT）
 
B：選択リストの文字の右側 ２文字を取得し（RIGHT　及び　TEXT）、
　　その値によって（分）の値を数値に変換する（IF）
 
AとBの文字列を結合する（＋）
 
結合した文字列を数値に変換する（VALUE） 
 
終了時間から開始時間を引く（－） 
 
VALUE(
  LEFT( TEXT( endTime__c ), 2 ) + IF( RIGHT( TEXT( endTime__c ), 2 ) = '30', '.5', '.0' ) 
) 
- 
VALUE( 
  LEFT( TEXT( startTime__c ), 2 ) + IF( RIGHT( TEXT( startTime__c ), 2 ) = '30', '.5', '.0' ) 
) 
 
上記の数式を組んだ場合、日付が異なる場合などの考慮点もあるかと思いますが、
とりあえず参考まで。


noznoznoznoz
nabemaru様
 
ありがとうございました。
できました。
 
選択リストの値を取り出す場合は、TEXTで文字列にする必要があるんですね。
 
This was selected as the best answer
nabemarunabemaru
noznoz様
 
参考になったようで良かったです。 
選択リストの値は、いつからだったか
TEXT関数で取り出せるようになりました。
 
以前は、CASE関数での対応だけだったので、
選択リストの値が××だったら、××という値を返すという
数式を組んでいましたが、 TEXT関数の出現でだいぶ楽になりました。
 
SalesForceさんには、こんな数式をもっと増やしてもらいたいですね～。
（ちなみに、数式での参照階層制限とか、数式の文字数制限とか、
　このへんも制限（ガバナ）をもう少し緩和して欲しいです。）